ガーデンワーカーとして働き始めて半年。
酷暑の夏もそろそろ終わりかなと、ホッとしている近頃です。
除草や花がら摘み、トリミング、支柱立てや植え付けなどの花壇管理に加えて、
球根仕分けや管理などの屋内作業もあり、
思っていた以上にいろいろ多彩な作業が盛りだくさんで楽しい時間を過ごしています。
熱中症厳重警戒のきびしい環境のなかにあっても、
それをうわまわる面白さを感じているので、
週2日のガーデン仕事ができることにとても満足しています。
ボランティアではなく、少なくてもお給料も出ますし。
ガーデン初心者なので、勉強しながらお給料をもらっている感じです。
そんななかで、ハッとした気づきがありました。

屋外作業がメインですので、ところどころで休憩をはさむわけですが、
その休憩時に休憩場所にいない人がチラホラいるのです。
あるとき、休憩時にガーデン片隅で、花切りハサミなど仕事で使う道具を
ひとつひとつ丁寧にせっせと砥石をかけているMさんを見かけて
シャキーンと背筋が伸びる思いをしたのです。
気をつけて観察していると、朝も早めに出勤し
みんなで使う道具なども整理や手入れをしているMさんの姿がありました。
そして、もっとよく観察してみるとMさんだけではなく、
先輩のみなさんそれぞれが休憩時間のなかで、
使う道具に必要な手入れをササっとこまめにされていることに気づきました。
なんでそんな大事なことに気づかなかったんだーーーとあせりました。
仕事に慣れることに集中していたとはいえ、自分のことで精一杯。
この余裕のなさは恥ずかしかったです。
使う道具の手入れをまったくしていなかったわけではありません。
自分の道具は帰宅して家で洗ってはいたのですが、
砥いだり油をさしたりはしていませんでした。
道具はだいじ。相棒です。
仕事の良し悪しにも大きくかかわってくるのに、
適当な手入れでは適当な仕事しかできません。
仕事道具をしっかり手入れしている人は、
やっぱりしっかりした仕事をされています。
本業が別にあり、その他での週2日のパートさんだしという意識の甘さもあった自分には、
とてもよい刺激と学びになりました。 Mさんに感謝。
